ほうれい線が目立たなくなるヒアルロン酸注射

20代には全く気づかなかったエイジングサイン

お肌の曲がり角は25歳と言われていますが、そのカーブは緩やかすぎて20代後半の私は全く気づくことが出来ませんでした。
今となってはその鈍感さや危機感の無さに後悔しています。
私が本格的に肌の老化を実感し始めたのは30代半ば頃からで、しっかりとしたエイジングサインが顔に出始めたのは30代後半のことでした。
エイジングサインが実際にあらわれてみてわかったことは、出来てしまってからケアを始めても遅いということです。
出来る前の予防対策の大切さは、母親や職場の先輩や美容家など自分よりも年齢が上の女性たちが教えてくれていました。
予防ケアを始めるべき年齢は20代後半頃ですが、その時の自分にとって肌の老化現象という問題は無縁なものだと思い込んでいて本当に愚かです。
当時の自分に対して腹立たしさや怒りや情けなさや不甲斐なさを覚えます。
そんな愚かな私がエイジングサインに悩まされるようになったのは38歳くらいで、今までとは違った種類の肌トラブルが多発するようになります。
30代前半までの悩みは、乾燥やキメの乱れや毛穴の黒ずみや角質のゴワつきや化粧ノリの悪さなど、その時のコンディションの問題から来るトラブルによるものでしたが、30代後半からの悩みはコンディションが良くても悪くても生じるものです。

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